
産前産後ケアセンターママの里は2人目以降を出産したママにもおすすめ!
先日上の息子(3歳)と下の娘(0歳3ヶ月)連れて『産前産後ケアセンター ママの里』の宿泊型ケアを利用してきました。利用中はゆっくり食事ができたり、ぐっすり眠ることができたりと、とても体を休めることができました。 また、下の子が生まれてからかまってあげられなくなった上の息子との時間を久しぶりに持つことができ、息子も大満足の様子でした。ぜひもっと多くのママさんたちにもママの里を知ってもらって、利用してもらいたいです!(甲府市/アポロさん)
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産前産後ケアセンターママの里宿泊型ケアの注目ポイントを紹介!
アポロさん、お手紙ありがとうございます!
みなさんは産前産後ケアセンターママの里をご存知ですか?
笛吹市にある、妊娠中や産後のママたちが健やかに子育てできるようにサポートするための施設です。
中でも生後4か月までの赤ちゃんと一緒に滞在できる宿泊型ケアは、出産や育児で心も体もボロボロになったママたちの救世主!と大評判のプラン。
しかも利用する人には2人目以降のお子さんを出産したママも多く、その1~2割は上のお子さんも連れて一緒に利用するのだそう。
なぜそんなにも前産後ケアセンターママの里の宿泊型サービスは多くのママたちから絶大な支持を得ているのか。
その理由を5つのポイントに分けてご紹介します!
① ゆっくり体を休めることができる
産後や慣れない育児で疲れ切ったママたちに一番大切なことは体を休めること。
ママの里の宿泊型ケアではママがゆっくり過ごせるよう、赤ちゃんを預けたりミルクや沐浴をお願いしたりと、スタッフさんに赤ちゃんのお世話をお任せすることができる。
もちろん、希望すれば夜中も母乳の授乳以外はすべてスタッフさんが対応。
妊娠・出産中ずっと眠れない日が続いていたママにとって、睡眠時間が確保できるのはとってもありがたいかぎり!!

経産婦さんは、利用中は上の子とゆっくり向き合えるチャンス。
お兄ちゃん・お姉ちゃんになった上の子は、今までずっとママを独り占めしてきたのに、赤ちゃんが生まれてからは我慢することも多かったはず。
ここなら赤ちゃんはスタッフさんにお任せできるから、その分上の子と過ごす時間を満喫することができる。
② 快適な施設と設備
宿泊用の部屋は洋室と和室の2種類・計6室。
上の子を連れて利用する場合は、広めの和室が利用できる。
どの部屋もとても清潔でプライベートも確保されているから、気兼ねなくのんびり過ごせそう。
各部屋には、哺乳瓶を消毒する容器や空気清浄機が全室配置されているなどの配慮が。
館内には洗濯室もあるので、長期滞在でも最小限の荷物の用意でOK!

寝具はマニフレックスというブランドのものを使用していて、その寝心地は抜群!
寝不足のママの睡眠を優しくサポートしてくれる。

癒しに欠かせないお風呂にも、この施設ならではのこだわりが。
浸かるお湯には、なんと温泉を使用!
バスタブは足を伸ばしても余るほど広いから、上の子と一緒に入ってもゆったり♪
久しぶりにゆっくり入れる贅沢バスタイムに感動すること間違いなし!

庭に面した一角には足湯のスペースも。
足を温めている間は、用意してくれたドリンクでほっこりティータイム。
心も体もほぐれていく至福の時間。
赤ちゃんの沐浴を行うのは、共有スペース中央にあるシンク。
こちらではマット浴を採用していて、やり方を学びたい人にはレクチャーもしてくれる。
ベビーバスにも対応可能なので、希望する人は声をかけてみて。
その隣にはベビースケールと体重が記録できるノートもあるから、母乳量のチェックも万全。
上の子と遊ぶ時には、絵本や積み木、お絵かきセットなどのおもちゃも利用可能。
ただ、数や種類に限りがあるので、お気に入りのおもちゃをいくつか持参するのがおすすめ。
③ 豪華で美味しい料理
ママの里ではその施設もさることながら、食事も魅力のひとつ。
近くの旅館からのお取り寄せだというその食事は、毎食種類豊富で目にも舌にもうれしいメニューが並ぶ。
その豪華さと美味しさにきっと驚くはず!
上の子と利用している人にはプラス1,500円で子ども用の食事もあるが、ママの分がボリューム満点だから取り分けでOKという人がほとんど。
ちなみに、昼食にはママの里自家菜園でとれた野菜を使った一品がプラスされるそうで、「ホッと安心できる味わい」と隠れた人気メニューなんだとか。
④ スタッフのあたたかいケア
ママの里のスタッフさんは、助産師や保育士、心理士など経験豊富なエキスパートで、実際に子育て経験のある人ばかり。
しかも、どのスタッフさんも気さくな人柄で、あたたかい対応をしてくれるのも嬉しいポイント。
赤ちゃんの体のケアやお世話の仕方など、ママたちの気持ちに寄り添いながら専門的なアドバイスをしてくれるから、小さい悩みでも気兼ねなく相談してみよう。
また、スリングやベビーウェアなどの最新の子育て方法も学んでいるので、興味がある人はぜひ話を聞いてみて。
産後はママ自身の体調も崩れがち。
それに初産はもちろん、何人生んでも子育てや家庭事情の悩みは尽きないもの。
ママの里では産後の体の歪みに効果的な骨盤体操や、トラブルが起きやすい乳腺周りのケアの方法を教えてくれたり、個室の相談室を設けるなど、ママ自身の体や心をケアする体制も充実している。
電話相談は24時間・365日対応してくれるので、施設利用していない時もぜひ気軽に相談を。
⑤ 山梨県民は補助制度でお得に利用できる
利用区分 | 内訳 | 料金(自己負担額) | 備考 |
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宿泊 (母子1組に対して) |
助成あり(1泊2日) | 6,100円 | 助成については、各市町村にお問い合わせください。 |
助成なし(1泊2日) | 34,500円 | ||
宿泊管理料 (1泊につき) |
※双子の場合 母子1組6,100円+双子1人1,500円=7,600円 |
※上のお子様をお連れした場合 母子1組6,100円+上のお子様宿泊5,000円=11,100円 |
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1泊の場合ですので、宿泊日数が増えると、料金が異なります。 予約時にご確認ください。 |
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昼食代 | 1食 | 1,000円 | |
子供食事代 (お子様ランチ) |
1回 | 夕食のみ 1,500円 3食 4,000円 |
上のお子様のお食事は、持ち込み可能です。 |
ママの里の宿泊型ケアの基本利用料金は、1泊34,500円。
でも山梨県民なら、自治体からの補助によりなんと1泊2食付6,100円(昼食別途1,000円・上の子と利用する場合は別途料金)で利用できちゃう!(※注)
補助を受けて利用する場合は、住んでいる自治体を通して申し込む必要があるので、母子手帳を交付された窓口、もしくは自治体の担当保健師さんに相談してみよう。
なお、県外に住んでいる人や補助制度が定める利用可能日数を消化してしまった人は基本料金で利用可能。
問い合わせは直接ママの里まで。
(※注)補助対象は山梨県内の自治体への住民税納税者で、利用可能日数は最大3泊4日。また、補助対象者に限らず親子のいずれかが医療行為を必要とする場合は利用不可。
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健康科学大学産前産後ケアセンター ママの里
妊娠中から産後まで、子育てに不安や負担感を抱えるママたちをサポートするための施設。宿泊型ケア以外にも、日帰り型ケア、個別ケアもあり、ベビーマッサージや授乳クラスなどの健康教室も随時行っている。
基本情報
名称 | 健康科学大学産前産後ケアセンター ママの里 |
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フリガナ | ケンコウカガクダイガクサンゼンサンゴケアセンターママノサト |
住所 |
山梨県笛吹市石和町窪中島587-112 Google Map |
TEL | 055-268-3575 |
休み | 年末年始 ※電話相談は年中無休24時間対応 |
料金 | <山梨県内在住者で補助対象者> 1泊2食 6,100円(昼食別途1,000円) <基本料金> 34,500円 |
支払い | 現金のみ |
駐車場 | あり |
喫煙 | 禁煙 |
乳児(0歳) | ○ | 1〜3歳未満 | ○ |
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3〜6歳 | ○ | ベビーカーOK | ー |
授乳スペース | ○ | ミルク用お湯 | ○ |
おむつ交換 | ○ | 離乳食持込 | ○ |
飲食持込 | ○ | 雨でもOK | ○ |