ママだってみんな違っていい。 Momful【マムフル】

つらい…虚しい…。子育て中に感じる孤独

子育ては孤独だ。(くみ)

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Momful編集部スタッフが体験した子育て中の孤独を語る

みなさん、今日も家事に育児に仕事に本当にお疲れ様です。
Momful編集部スタッフのなっちゃんです。
 
くみさんから届いた『子育ては孤独だ。』という一言のメッセージ。
とても切実で、同じように子育てに奮闘するMomful編集部スタッフたちも他人事とは思えない内容でした。
 
どうして子育て中って孤独なんだろう。
どうやって抜け出せばいいんだろう。
 
Momful編集部の子育て中スタッフも、真剣に“子育て中の孤独”について考えてみました。

参加メンバープロフィール

出産後、突然変わる生活

なっちゃんアイコン

産後、生活ってどう変わりました?

はなママアイコン

実は私、もともと子どもが好きじゃなかったんです(笑)。結婚してすぐ妊娠したんですけど、その時は不安の方が大きくて。仕事も妊娠を期に辞めました。仕事と家のことを両立できるタイプじゃないし、出産までの準備に集中したくて。

さくママアイコン

じゃあ、気持ち的にも母になる準備がすぐできたって感じ?

はなママアイコン

それがまったく…。実際産んでみたらイメージと全然違っていて。いきなり社会から切り離されたようで、出産から1年くらいはずっと孤独を感じていましたね。ずっと閉ざされた空間にいるようで。ただひたすら1日をこなす日々でした。

ゆーゆママアイコン"

私も、はなママみたいに産む前はすごい準備してた!本読んだりネットで情報収集したり。うちは仕事柄、夜に旦那が家にいないことも多かったから、出産直後は長めに里帰りしましたよ。

なっちゃんアイコン

へぇ~!どれくらい?

ゆーゆママアイコン"

3ヶ月くらい。

なっちゃんアイコン

じゃあ、その間はおだやかに過ごせたのね?

ゆーゆママアイコン"

それがそうでもないんですよ!母や父もいるし賑やかで雰囲気はいいんですけど、結局子どもの母親は私なわけで。夫も「楽できていいんじゃない」とよかれと思って言ってたけど、なんていうか…心が全然楽じゃなくて、母が手伝ってくれて助かったけど、精神的に満たされることはなかったです。

さくママアイコン

私はみんなと逆で、妊娠した当時は仕事が忙しすぎて、全然準備できなかった。出産しても気持ちは仕事復帰に向いていたし、実際産後2ヶ月で復帰したよ。

編集部アイコン

えぇー!!

なっちゃんアイコン

産後2ヶ月で復帰!?復帰後はどうやってお子さんのお世話をしたんですか?

さくママアイコン

その時は完全分業制。この時間は実家、この時間は夫、この時間はベビーシッター、ここは私って感じで。週末や休日だけ、心に余裕がある時にゆっくり娘と過ごしてたかな。

なっちゃんアイコン

すごい!今どき!

さくママアイコン

でもその時を思い返すと、肉体的疲労が半端なかったかも。子育てのこととか考える余裕もなく、死に物狂いで生きてた感じ。残業もいっぱいしてたし。

はなママアイコン

うわぁ~…

さくママアイコン

残業中はよく泣いてたなぁ。「子どもの顔もろくに見られなくて、私何やってんだろう」って。逆に仕事も「もっとやりたい」って思っても、私が子育て当番の日だと無理やり切り上げたりして、何にも達成感が得られなかった。結果的に、何のために働いているのかわからなくなって、娘が1歳の頃に仕事を辞めたんだよね。

体調不良でも続く育児

なっちゃんアイコン

産後の体調はどうでした?

はなママアイコン

私は乳腺炎になったんですけど、みなさんはなりました?

さくママアイコン

わかるー!あれ、めっちゃ痛いよね!!

はなママアイコン

そうなんですよ~…。ちょっと触るだけでも痛くて、抱っこもできなくて。

ゆーゆママアイコン"

私は乳腺炎はなかったけど、長男が1歳になるくらいの時に急に39℃くらい熱が出るようになりましたね。バーッと高熱になるんだけど、ちょっと休むと1日でサーっと引くの。その繰り返し。たぶんストレスや睡眠不足が溜まってて、それが体に現れてたんだと思う。

さくママアイコン

日常的に睡眠不足の人のほうが、体調不良もそうだけど鬱にもなりやすいらしいね。

はなママアイコン

うちの子全然寝ない子だったんですよ。しかも背中スイッチもビンビン入るタイプで。おろすと泣くから、抱っこしながらソファーにもたれて寝てました

なっちゃんアイコン

そういう時って旦那さんはサポートしてくれたんですか?

はなママアイコン

それはほとんどなかったですねー。当時夫は帰りが11時・12時とかだったし。実家もあんまり近くじゃないから、四六時中子どもと2人きりって感じでした。

なっちゃんアイコン

産前に旦那さんと家事育児の役割分担の話とかは?

はなママアイコン

特には。私が妊娠を期に仕事を辞めたこともあって、家事育児は私、仕事は夫という暗黙の了解があって、夫が育児に入ってくることはなかったかな。それに対して疑問すら感じてなかったかも。

ゆーゆママアイコン"

うちもはなママと一緒です。最近は「旦那さんもやるべき」って空気が浸透してきて、今なら「あなたもやって!」って言えますよね。

はなママアイコン

そうそう。だから今のほうが夫に対して不満に思ってます(笑)

なかなか出せないSOS

なっちゃんアイコン

子どもとずっと2人きりで過ごしてると、1日が絶望的に長く感じません?

ゆーゆママアイコン"

当時の私はそれが当たり前だと思ってました(笑)。私、すごい若い時に長男を産んだんですよ。その状況で弱音吐いたら「母親失格」って思われちゃうかなって思って。産むって決めたのは自分だし。それに子どもに惨めな思いをさせたくないって気持ちもあって、絶対愚痴とか誰にも言えなかったな。

なっちゃんアイコン

自分にすごく厳しかったんだね…

ゆーゆママアイコン"

息子はすごい手がかかる子だったんですよ。夜寝ないし、寝ても朝5時くらいに起きるし、それなのに日中も元気で騒ぎまわるし。

さくママアイコン

えぇ~!それはキツイ!

ゆーゆママアイコン"

育児本とかネットとか見ても、うちの子に当てはまるような答えはなくて。後になって発達障害があるってことがわかったんだけど、ひたすらそれに耐えてました。

なっちゃんアイコン

ゆーゆはすぐ帰れる場所に実家があるでしょ?お母さんとか話し相手がいたとしても孤独感は埋まらなかったの?

ゆーゆママアイコン"

たぶん私自身が神経質なタイプっていうのもあるんですけど、誰かと話すと逆にいろいろ考えこんじゃうんですよね。相手が同じ状況じゃないから話しても理解してもらえないから、聞いてもらうのも悪い気がして。その当時は出産してる友達が少なくて、気持ちを共有できる人がいなかったですよ。

さくママアイコン

辛かったね…

ゆーゆママアイコン"

だから私の場合は「子育てはこういうものだ!」って思い込むしかなかったんです。

孤独感を抜けだしたきっかけ

なっちゃんアイコン

孤独感が吹っ切れるきっかけってありました?

はなママアイコン

うちは娘が10ヶ月のときにベビーサインをはじめたんです。あと支援センターにもよく行くようになって。その時にママ友と出会って、一気に孤独じゃなくなったかも。同じ年の子の同じような悩みを共有できたのがすごく嬉しくて。夫より心強かったかも(笑)

さくママアイコン

そうそう!夫も頑張ってるから直接は言えないんだけど、ちょっと的外れだったりするんだよね(笑)。ママ友のほうが断然頼りになる!

ゆーゆママアイコン"

私は知らない人に会う方がストレスに感じるタイプだったから、外に行かなかったなー。準備も面倒だし…。

なっちゃんアイコン

確かに、支援センターに行っても、結局子どもと2人で遊んで終わりってことあるよね。

ゆーゆママアイコン"

私が一人じゃないって思えるようになったきっかけは行政の相談員さんに話したことかも。相手は心理士だったんだけど、ただひたすら静かに話を聞いてくれて。私、ボロ泣きしながら話しましたよ(笑)

さくママアイコン

ゆーゆは、相談窓口のほうが合ってたんだね。

ゆーゆママアイコン"

そうなんです。他人の方が逆に安心していろいろ話せるみたいで。

なっちゃんアイコン

わかる!私は産前産後ケアセンターを利用してだいぶ救われたよ。

さくママアイコン

私の心が晴れたきっかけは、上司の「仕事辞めてもいいよ」って言葉かな。当時管理職で責任ある立場だったから踏ん切りがつかなかったんだけど、その一言でふっきれて。仕事のプレッシャーでずっとモヤモヤしてたんだけど、仕事辞めて育児に専念するようになってからはバラ色の生活!

なっちゃんアイコン

バラ色の生活(笑)!孤独感を抜け出すきっかけって人それぞれなんですね。

過去の自分に伝えたいこと

さくママアイコン

「お金をかけてでもママがリフレッシュする時間を持とう」

睡眠や気分転換の時間はすごく大事。30分でもリフレッシュする時間を持つだけでも全然違う!第三者に頼ってでも自分の時間を持って!って伝えたいです。

ゆーゆママアイコン"

「考えすぎないで。適当でいいよ」

私は頑固なタイプだから「こうじゃなきゃいけない」って思いがちなんだけど、もっと肩の力を抜いてよかったんですよね。でも、たぶん当時の私はこの言葉を伝えても聞かないと思うけど(笑)。

はなママアイコン

「それでいいんだよ」
「今がずっと続くわけじゃないよ」

後になって「ああすればよかった」と思うこともあるけど、当時の私にはそれが精いっぱいだったわけで。とても「子育て楽しんで!」とは言えないです。あと、子どもも自分もどんどん変わるから、今つらくてもいつか楽になる日がくることを伝えたいですね。

マムフルメインアイコン

Momful編集部

育児本やネットの情報は正論でポジティブな内容が多いけど、現実は違うことだらけ。でもそれはママも子どももひとりひとり違うんだから当然のこと。それぞれのママに合った孤独感の解消方法が見つかることを心から祈っています。

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