
チャーハンと手作り餃子の専門店が昭和に!
キッチンカーやコンテナを活用した屋台村「昭和フードビレッジ」内に2021年12月24日からプレオープンのコンテナを発見! チャーハンのテイクアウト専門店なんて珍しい~ということで、早速取材に行ってみました!
- テイクアウト・キッチンカーなど
No.188(ichi Hachi Hachi)―昭和フードビレッジ

黒いスタイリッシュなコンテナで営業をスタートした「No.188(ichi Hachi Hachi)」。
昭和フードビレッジ内で、チャーハンと餃子のテイクアウトのお店として2021年12月24日から30日までプレオープン中。
2022年は1月1日・2日営業し、5日から本格始動する。
- No.188(ichi Hachi Hachi)ってどんなお店?
- アイデアと技が光る自慢のチャーハン
- 手間暇をいとわない手作り餃子
黒いコンテナがおしゃれ!炒飯専門店No.188
目次
No.188(ichi Hachi Hachi)ってどんなお店?
キッチンカーやコンテナが集まる屋台村「昭和フードビレッジ」に新たに仲間入りしたのは、チャーハンの専門店。

お持ち帰りのみだが、敷地内にはテーブルや椅子も用意されているから外で食べることも可能。
メニューは4種類のチャーハンと手作り餃子が2種類。
チャーハンにはコーンやレタス、梅など6種類のトッピングで好みに応じてカスタマイズできるのも嬉しい。

アイデアと技が光る自慢のチャーハン
ラーメン店での修業中から頭角を現していたという、浅川店主の作るチャーハンは、常連の熱烈ファンまで生んだという逸品。
当時の技をもとに、独自の工夫とアレンジを加えた渾身の4種類がラインナップする。

醤油ベースにオリジナル配合の特製ダレで、全体をスタンダードな美味しさにまとめ上げた「No.188チャーハン」は、誰もが笑顔になること、間違いナシ。
パラっとしているのに、米一つひとつに水分がしっかり残って、まさに“ぽくぽく”食感を楽しめる。
その秘密は米の種類、炊き具合まで細かに計算しつくされた店主のこだわりにあり。
お米は“これはチャーハンに合う!”と、山梨県甲府市産の「ひのひかり」を使用。

子どもにイチオシは「和風チャーハン」。
どんな味!?と食べてみるまでは、なんとも形容しがたいコク旨チャーハン。
ちょっぴり甘めの味付けは、肉そぼろが隠し味なんだとか。

かつおぶしとのりがたっぷりかかった和風テイストなチャーハンは、こっくりとした甘さでおばあちゃんちのうような懐かしさが。

手間暇をいとわない手作り餃子
もうひとつ、チャーハン同様に店主がこだわったのが餃子。
餡をイチから手作りし、毎朝手包みする手作り餃子は、中までぎっしり、ボリューム満点!

何もつけなくてもパクパクイケちゃうから、子どもにもおすすめ。
美味しい手作りのもっちり餃子を、オリジナルチャーハンと一緒にぜひ。

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No.188(ichi Hachi Hachi)
昭和フードビレッジ内にオープンしたコンテナ営業の炒飯と手作り餃子のテイクアウト店。米の品種や炊き具合にこだわって編み出したオリジナルチャーハンは、ここでしか食べられないと大評判。手作りの餡を毎朝手包みする餃子も◎!
基本情報
名称 | No.188(ichi Hachi Hachi) |
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フリガナ | ナンバーイチハチハチ |
住所 |
山梨県中巨摩郡昭和町河西168-1 Google Map |
TEL | 080-6000-0188 |
休み | 不定休 |
時間 | 11:00~20:00 |
支払い | 現金のみ |
駐車場 | あり |
メニュー | ・No.188チャーハン 650円 ・キムチチャーハン 800円(1辛、2辛、3辛から選択可) ・和風チャーハン 単品 730円 ・梅しそチャーハン 800円(しそをレタスに変更可) ・特製ぎょうざ 320円 ・揚げぎょうざ 320円 ・トッピング 各100円(ニンニク/コーン/レタス/梅/紅生姜/大葉) |
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