「2022富士芝桜まつり」開催中の富士本栖湖リゾートは、約50万株の艶やかな芝桜が一面を覆い、晴れた日には富士山を一望できる絶景スポットとして、5月中旬には見頃を迎えそう。
 
2022年はさらにピーターラビット™イングリッシュガーデンがオープン！

庭園内は約300種類もの草木や花々が植えられているが、初の開催年ということでまだ成長途中の草花もいっぱい。
 
咲き誇る姿ではなく、その息吹を間近に感じられるのも希少な体験かも。
これからグングンと美しいガーデンへと進化していくのが楽しみだ。

約8ｍの高さから庭園越しに富士山を一望できる展望塔や、ピーターをはじめキャラクターたちのフォトスポットも数多く点在しているので、富士山をバックに子どもと記念撮影をぜひ♪

庭園をお散歩した後は、カフェでゆったりブレイクタイム♪
テラス席もあり、目の前にガーデンを望みながら憩うひと時は、なんとも贅沢。
レジ横に並んだパンやジャースイーツはテイクアウトもできる。

木の分厚いメニューはまるで本のような仕上がりで、何だかおしゃれ～。
 
絵本に出てくるパイとデイジーのお花をモチーフにした「ブルームパイ」（3,000円）や花束のような「マグレガーおじさんのとれたて野菜のブーケサラダ」（1,500円）、ドライフラワーを浮かべた「フラワリ―ラテ」（800円）など、写真を撮りたくなっちゃう可愛いメニューばかり。

さらに、ごはんプレートの映えも抜群だ。
富士山型にライスを盛り付けた「彩りローストビーフプレート」（2,500円）や色とりどりの野菜が摂れる甘口の「マグレガーおじさんの採れたて野菜とお肉のカレー」（1,700円）。
 
ジマイマのパフをあしらった「ジマイマのエッグハンバーグ」（1,800円）は、とろ～り半熟卵をつぶして、マッシュポテトともに味わって。
 
未就学児の子ども限定のキッズメニュー（1,200円）もあり。

ここでしか買えないオリジナルグッズが並ぶショップも必見。
 
絵本の形をしたパッケージのお菓子や雑貨、食器など、気になるものがあちこちに。
また、ショップ内にあるギャラリーでは5つのお話をテーマに展開し、絵本の世界に迷いこんだような体験ができちゃう。
 
「ところでピーターラビット™ってどんなおはなしだっけ～？」なんていう人は、ぜひここで再確認を！

テイクアウトフードのイチオシは、なんと9種類ものコッペパンが味わえる「Koppe Stand」。
 
ふわふわのコッペパンに軽やかなホイップと桃バターを挟んだ「桃バター」（450円）は、まるで上品なスイーツみたいな味わい。
 
食事系なら、ピリ辛の「肉味噌ポテト」（450円）がおすすめ。
ポテトサラダと濃厚な肉味噌で、昔懐かしおかずコッペの美味しさがクセになりそうだ。

そして…ん!?「フジヤマクッキー」のキッチンカー!?
こちらは今回初始動とのことで、メニューもこの場所だけの完全オリジナル！
 
クリームチーズと白餡が中に入った「桜チャンククッキー」（450円）は抹茶チョコと桜クランチがかかり、可愛い富士山型のクッキーまで♪
香ばしいローストナッツとキューブチョコ、クリームチーズがゴロゴロ入った「チョコチャンククッキー」（450円）は食感も楽しく濃厚な美味しさに溢れる。
クリームチーズとドライキウイを練りこんだ富士山型の「フジヤマチャンククッキー」（500円）など、全5種類がラインナップする。
 
どれもおっきくて食べ応え満点！
富士山麓産のクリームチーズの旨味に溢れた、しっとりと柔らか食感のハンドメイドクッキーは子どもにも大人気だ。